桃野、悩みなんでも解決します!1
『良いんだよ、私が諦めれば二人は幸せになれる』
「あいみぃ〜。いや、西馬愛美さん。それは自分の気持ちを押し殺すってことになります。」
『それで、周りがハッピーになれる。
私は周りを幸せにしたってことじゃない』
「確かにそう考えることもできますね。
―けど、愛美さんはその選択は間違いだと
私は思います」
『っ、なんで周りが幸せなのに間違いなの?』
「周りは幸せ。でも自分は幸せではない。悔いが残ったまま、笑顔を取り作っても私は嬉しくないです。それは周りの人も同様にです」
『っ………』
「だったら!!だったら、自分の笑顔を取り作るのは止めて堂々と笑顔で居れた方が愛美さんも私も周りもハッピーじゃないですか?」
『っ、そんなこと言われたって』