桃野、悩みなんでも解決します!1
「やっほー、李璃!」
『ごめん、ごめん!バスケ部から
なかなか出られなくて……!!』
「う うん、全然大丈夫だよ!
それより、私からも報告があるの。座って!」
『うん…??』
李璃がソファーに座ると
すごくソワソワした様子で言った。
『報告って悪い報告…??』
「んー…、どうだろう。いや、悪いと思う。
けど、私は李璃だから受け入れられると思う」
『…何?』
『ミルクティーになります』
『……ありがとう………』
李璃がソワソワする中、紅茶を差し出す
颯ちゃんに苦笑して紅茶を飲んだ。
「李璃。いや、相澤さん」
『は、はい…』
「私はあなたが桐谷くんのことを好きなのは
前々から分かっていました」
ビックリした李璃は戸惑いながら頷いた。