桃野、悩みなんでも解決します!1

『あなたが告白したいと言うなら、
私はそれに応じて場所を作ります。ですが…』




李璃は一瞬晴れた顔をしたが、
私がその続きを話すと李璃は顔が曇った。




「あなたと同様で彼のことを好きな女子に
依頼されました」



『っ…………』



「その方は西馬愛美さん。あなたの友人です」



『っ?!』



「西馬さんはあなたが桐谷くんのことを好きなのも知っています。そのうえで私たちにこう依頼したのです。「私に澪桜くんのことを諦めさせてほしい」と。私はそれを聞き、ビックリしました。西馬さんが自分の気持ちを押し殺すと言い、聞かないのです。あなたなら、相澤さんなら、これをどうされますか?」

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