桃野、悩みなんでも解決します!1
俺、桐谷澪桜は
桃、と言うか、悩み相談部の奴のおかげさまで
今、こうして李璃と一緒に居れてる。
結果的に愛美を振って彼女たちから告白をさせてしまった。
すごくなんか、申し訳ない気持ちともっと早く告白すれば良かったって思ってる。
女から告白させるのって男として失格…だよな?
「はあ……」
ため息が出ていた。
『どうしたぁ?澪桜』
心配そうにこっちを見る李璃に俺は何とも言えなかった。
「李璃は気にしないで良いの」
心配そうにする李璃に俺は頭をぽんぽんとした。
李璃が嬉しそうに座ると李璃は尻尾を振りながら星夜と桃と陽のことを見た。
『あの三人っていつもああだよね。星夜と望架は言い合ってそれを止める陽。…仲良いよなぁ』
確かにその通りだ。
あの二人はいつも顔を合わせれば喧嘩ばかり。
それを止めに入る陽。