桃野、悩みなんでも解決します!1





ブチッ。




「良いもーん。星夜にはぜ〜ったいに上げないんだから!」




『なんだと?!』



「何よ!」




私と星夜は睨みあった。




プイッだ。知らないもん!!




『桃、星夜が悪く言ってごめんね』



「陽…」




陽、神様級に星夜を庇ってる…。




『陽、てめ、何謝ってるんだ』




おいおい。
星夜を庇ってるんだよ!



星夜の頭を押さえつけながら言った。




『本当、ごめんね〜。星夜は頑張ってもこれが限界なんだ』




ニコニコしながらそう言う陽がとても怖くて、
私はコクンコクンと頷くことしかできなかった。




『陽、てめっ、何してるんだ………??』




今にもブチ切れそうに黒いオーラを出す星夜。

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