桃野、悩みなんでも解決します!1
やっぱり、梁瀬くんともっと話したい…!!



これは、自分の欲なのかもしれない。
いや、欲だ。欲以上だ。



だけど、この人をこのままにしておいて、
良いわけないから。



私は今から、欲を叶えるために動き出す。



悪い欲と良い欲がある。
私の欲はどっち、なの??



土曜日、それを確かめる。




土曜日のための支度、って言っても大した物は
持って行くつもりは無いんだけど支度をする
ため、部屋に戻ろうとしたその時、




『望架…』



「佐賀野と瑠衣くん?どうしたの??」



『…』




とても言いづらそうにしている二人に私は




「場所替えよっか、私の部屋でもどう?
紅茶くらいなら出せるしね!」
< 80 / 413 >

この作品をシェア

pagetop