愛を知らない一輪の花 〜after story〜
大きな試着室に、部屋の周りには鏡がついていて、ソファーまである。
「では、まずは白のウエディングドレスから合わせていきましょう。ご希望のデザインはございますか?」
鏡の前に立たされた百合が、困ったように振り向き助けを求める。
「あの、私全くわからなくて、、、。」
「私達に任せて下さい!!百合さんは何着ても似合いますから、心配はいりません!」
「そうですよ。私的には、余りごちゃごちゃしてないデザインがいいと思う。百合さんの素材を生かしたシンプルなやつ。」
「そうね。私もそう思う。斉藤ちゃんはスタイルもいいし、、マーメードラインとかいいかも、、ロングトレーンも捨てがたいな。」
3人で話し合いを始めた。