愛を知らない一輪の花 〜after story〜


大きな試着室に、部屋の周りには鏡がついていて、ソファーまである。


「では、まずは白のウエディングドレスから合わせていきましょう。ご希望のデザインはございますか?」

鏡の前に立たされた百合が、困ったように振り向き助けを求める。



「あの、私全くわからなくて、、、。」





「私達に任せて下さい!!百合さんは何着ても似合いますから、心配はいりません!」

「そうですよ。私的には、余りごちゃごちゃしてないデザインがいいと思う。百合さんの素材を生かしたシンプルなやつ。」

「そうね。私もそう思う。斉藤ちゃんはスタイルもいいし、、マーメードラインとかいいかも、、ロングトレーンも捨てがたいな。」

3人で話し合いを始めた。
< 71 / 169 >

この作品をシェア

pagetop