自分で決める!!!
私が?
『由子さん。安穏保険会社に働いてるんですか?』
『うん。そこの経理やってます。
契約社員だけど』
『由子さんが居るなら、僕…そこで働いてみたいな…』
『うん。じゃあ、就職する? 会社だって進くんみたいな優秀な人に来てもらったら嬉しいと思うよ』
『由子さんも僕が来たら…嬉しいですか?』
『うん。嬉しいよ』
私が言ったからなの?
《だから、絶対にあなたが頼んだら古屋は来ると言われたので、あなたに頼みたいんです》
《う…はい……》
《頼んでもらえますか?》
《う…はい》
《良かった。頼んでもらえるんですね?》
《待って下さい。
見合いの相手は…誰なんですか?》
《ああ。すいません。言ってなかったですね。
見合いの相手は社長の娘さんです》
社長の娘……。
確か会社の受付嬢の……。
《う…はい》
《頼んで…もらえますか?》
《う…はい。
頼んでみます》
「見合いの相手は社長の娘なんでしょ?」
「そう…みたいです」
「うん。彼女良いじゃない。
父親は会社の社長で、大学は進くんと同じ一高大学。美人で、愛想がよくて、女らしい。
私は進くんにぴったりの相手だと思うよ。
だから明日、見合いに行って」
「由子さん…」
『由子さん。安穏保険会社に働いてるんですか?』
『うん。そこの経理やってます。
契約社員だけど』
『由子さんが居るなら、僕…そこで働いてみたいな…』
『うん。じゃあ、就職する? 会社だって進くんみたいな優秀な人に来てもらったら嬉しいと思うよ』
『由子さんも僕が来たら…嬉しいですか?』
『うん。嬉しいよ』
私が言ったからなの?
《だから、絶対にあなたが頼んだら古屋は来ると言われたので、あなたに頼みたいんです》
《う…はい……》
《頼んでもらえますか?》
《う…はい》
《良かった。頼んでもらえるんですね?》
《待って下さい。
見合いの相手は…誰なんですか?》
《ああ。すいません。言ってなかったですね。
見合いの相手は社長の娘さんです》
社長の娘……。
確か会社の受付嬢の……。
《う…はい》
《頼んで…もらえますか?》
《う…はい。
頼んでみます》
「見合いの相手は社長の娘なんでしょ?」
「そう…みたいです」
「うん。彼女良いじゃない。
父親は会社の社長で、大学は進くんと同じ一高大学。美人で、愛想がよくて、女らしい。
私は進くんにぴったりの相手だと思うよ。
だから明日、見合いに行って」
「由子さん…」