自分で決める!!!
「私が言った事には何でも従うんでしょ?」
「……えっ?」
「一高大学に行ったのも、安穏保険会社に就職したのも、私が言ったからなんでしょ?
なら、従ってよ!!!
行ってよ!!!」
「確かに…一高大学に行ったのも…安穏保険会社に就職したのも…由子さんが言ったからです…」
「なら…」
「でも、それは由子さんが僕のために考えて言ってくれたからです。
そうですよね? 由子さん……」
『進くん。一高大学なんだけどね。そこの卒業生には総理大臣や、大企業の社長になった人が居るんだって。
だから、そこの大学に入ったら将来何でもなれると思うよ』
『進くんは営業に向いてるんじゃないかな?
イケメンで愛想もいいから、たくさん契約がとれると思う。
きっとすぐに営業部のエースになれるよ』
「それは…」
「その事を僕は分かっていたから……。
だから、僕は一高大学に行く事、安穏保険会社に就職する事を決めたんです。
ただ単に由子さんに言われたから決めたわけじゃありません!!!」
「うん……。それなら、今回も…分かるでしょ?
私が…進くんのために見合いを勧めてる事を…」
「見合いは僕のためなんかじゃないです…。
だから、僕は行きません……」
「進くん!!!」
「僕のためなら!
僕が好きでもない人の元へ行かせたりしません!!!」
「……えっ?」
「一高大学に行ったのも、安穏保険会社に就職したのも、私が言ったからなんでしょ?
なら、従ってよ!!!
行ってよ!!!」
「確かに…一高大学に行ったのも…安穏保険会社に就職したのも…由子さんが言ったからです…」
「なら…」
「でも、それは由子さんが僕のために考えて言ってくれたからです。
そうですよね? 由子さん……」
『進くん。一高大学なんだけどね。そこの卒業生には総理大臣や、大企業の社長になった人が居るんだって。
だから、そこの大学に入ったら将来何でもなれると思うよ』
『進くんは営業に向いてるんじゃないかな?
イケメンで愛想もいいから、たくさん契約がとれると思う。
きっとすぐに営業部のエースになれるよ』
「それは…」
「その事を僕は分かっていたから……。
だから、僕は一高大学に行く事、安穏保険会社に就職する事を決めたんです。
ただ単に由子さんに言われたから決めたわけじゃありません!!!」
「うん……。それなら、今回も…分かるでしょ?
私が…進くんのために見合いを勧めてる事を…」
「見合いは僕のためなんかじゃないです…。
だから、僕は行きません……」
「進くん!!!」
「僕のためなら!
僕が好きでもない人の元へ行かせたりしません!!!」