ただ、そばにいたいだけ。
このご飯中、わたしがありえないくらいどうでもいいことを新くんに話しかけ続けた。←
「あ!わたしね一昨日ね、新しい友達できたんだよ」
いや、ほんとに。
今思えばお前何いっちゃんてんの?どうでもいい通り越しちゃってるんだけど、とにかく必死だった。
「へー」
ですよね(´・∀・`)!!!
だけど、新たくんがちゃんと返事してくれるから(つまらなさそうだけど)馬鹿なわたしは調子に乗って喋りまくっていた。