❆LastChristmas❆
「えー!?佐藤に告白された!?」
「ちょっ…声大きいって恵那!」
「ごめん、ごめん…でもそりゃーびっくりするよね…。目逸らす訳だわ。」
「…え。見てたの。」
「もっちろーん!」
「…そんな自信気に言われても。」
「てへぺろ☆笑」
「わあー…ウザーい…。殴って良い?」
「まあ、冗談は置いといて…。で、何をそんな悩んでるの?」
「いや、じつはさ…その後兼君から電話来て…。」
「え?元カレ?あのうさんくさい笑顔の?」
…恵那はどうやら、あたしの元カレが嫌いらしい。
「…ちゃっかりディスってない?」
「え?やだなーそんな訳ないじゃん☆
えと…じゃあ嘘くさい笑顔の?」
「…一緒じゃん。」
「まあまあ、良いじゃんどっちでも!」
…どうやら彼女はよっぽど兼君が嫌いみたいだ。
「ちょっ…声大きいって恵那!」
「ごめん、ごめん…でもそりゃーびっくりするよね…。目逸らす訳だわ。」
「…え。見てたの。」
「もっちろーん!」
「…そんな自信気に言われても。」
「てへぺろ☆笑」
「わあー…ウザーい…。殴って良い?」
「まあ、冗談は置いといて…。で、何をそんな悩んでるの?」
「いや、じつはさ…その後兼君から電話来て…。」
「え?元カレ?あのうさんくさい笑顔の?」
…恵那はどうやら、あたしの元カレが嫌いらしい。
「…ちゃっかりディスってない?」
「え?やだなーそんな訳ないじゃん☆
えと…じゃあ嘘くさい笑顔の?」
「…一緒じゃん。」
「まあまあ、良いじゃんどっちでも!」
…どうやら彼女はよっぽど兼君が嫌いみたいだ。