年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


本社に着くなり、社長室にノックもせずにドアを開け入っていく。


「クソ忙しい時に、呼び出してなんだ。相当な用なんだろうな、、。」

嫌味を言いながらソファーに座る透を見て、苦笑いを浮かべる。


「そう睨むなよ。、、明日は1日休んでデートでもして来いよ。」






「、、、は?」


透は蓮の言葉に眉間にしわを寄せた。


「百合から聞いてる。、、、大切な子ができたんだって?この前のヘルプで駅前支店から帰ってきた日に嬉しそうに話してたぞ。水臭いな。教えてくれても良かったのに。」


透は溜息をついた。
< 149 / 262 >

この作品をシェア

pagetop