年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


「わざわざ言うことじゃないだろ。、、、ありがたいが仕事は休めない。明日は予約も多い上に葬儀も入ってる。」



「あぁ、それなら大丈夫だ。明日は百合が1日お前の代わりに駅前支店に行くそうだ。安心して休んでくれ。、、、それに恋人らしいことしてないらしいな?、、、昨日、下田さんから百合に電話があってたみたいだ。彼女が可哀相だって。」





その言葉を聞いて、透は黙り込む。

確かに恋人同士になっても食事どころか、どこも連れて行ってやれてない。顔を合わせるのは、職場だけだ。

それでも文句1つ言わずに、真面目に仕事に取り組む彩葉を愛おしく思った。
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