年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


「こうしてゆっくり話すのは、初めてだね?ここの社長兼、透の親友の松下 蓮です。宜しくね。駅前支店 経理の清永彩葉ちゃん?」


自己紹介してきた蓮に、彩葉も慌てて返す。


「え、駅前支店 経理の清永彩葉ですっ。あ、あ、あのっ今日はどう言った、、?」



勢い良く頭を下げた彩葉の首筋からは、赤い痕が見えた。

後ろから黙って見ていた透が、手に持っていたマフラーを奪い取り、ぐるぐると巻いた。





「えっ、、?!く、苦しいですっ支店長っ。」


彩葉は必死に訴えるが無視される。


それを見て、一瞬驚いて楽しそうに笑った。
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