年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
今の言い方だと、2人が恋人同士だっていうのを知っている?
少し心配になりながら、彩葉も蓮を真っ直ぐ見つめた。
「支店長は、とても大事にしてくれます。、、、私なんかが側にいてもいいのか不安にもなりますが、好きなんです。支店長の事が、、。だから、、!」
いい終わる前に透から手を引かれた。
そしてドアの方へと歩いて行く。
足がもつれそうになりながら、引きずられる。
ドアの前に止まって、振り向かずに呟く。
「また、来る。」
後ろから笑い声が聞こえて、彩葉は振り向く。
「彩葉ちゃん、またおいでよ。今度はうちの家に、、百合も会いたがってるから。」
優しく微笑まれた。