年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


「分かっているのなら、なぜこの子を?君にはもっと相応しい女性がいるんじゃないか?、、、まさか、別に相手でもいるのか?その歳で独身なんて女性が放って置かないだろう。それともその歳まで結婚できなかった何か欠陥でも君にあるのか、、?」


透を侮辱され、彩葉は勢い良く立ち上がる。


「お父さんっ!!!!!!!!なんて失礼なことを言うの!?!?!?!?」


凄まじい形相で、怒鳴りつける。

それをやんわり透が横から止める。

「彩葉、、、落ち着け。俺は大丈夫だ。」


そんな透の手を振り払い、言葉を続ける。

「全然大丈夫なんかじゃないっ!!!!!いくらお父さんでも支店長のこと悪く言うのは許さないっ!!!歳が離れているのかそんなに問題なの?!?!?」

ぎゅっと透から貰ったペンダントを握りしめ、涙目になりながら訴える。
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