年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


もう何が起こっているか分からない。


動揺する彩葉を見兼ねて、母は言葉を続けた。


「、、、、彩葉との交際を認めて欲しいって頼みにきたの。、、ほらっ、お父さんって凄く頑固でしょう?一度言い出した事を曲げたりしない。ましてや、大事な貴方の事だもの。余計にね、、?何度追い返されても、罵倒されても、頭を下げ続けたわ。自分がどれだけ彩葉を想っていて、どれだけ必要としているか。」





涙が止まらない。


だって言ったじゃないか、、、反対されてまで付き合えないって。

それは別れるって事じゃなかった、、、?

側にいた時に、一度だって伝えてくれた事なんてなかったじゃない。



好きだって!一度もっ!!!
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