年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


暫く見守っていた父親が咳払いをする。



「透君。うちの娘は、君のせいで男を見る目が肥えてしまっただろう。、、、もう次なんてきっと考えられないし、君以上の男に出会うことなんてできない筈だ。勿論、その責任は取って貰えるね?」


透の腕の中で、再び強く温もりを感じる。




『えぇ、、、勿論です。』









温かい家族に囲まれて、、、愛しい人に抱きしめられている自分はきっと世界で一番幸せだ。

透がいたから、、、透が諦めずに私達の家族を思ってくれたから。


今の私達があるんだ。
< 257 / 262 >

この作品をシェア

pagetop