年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*

玄関に入るなり、靴のまま抱きかかえられベットの上に連れて行かれた。


慌ててベットから逃げようとすると足首を掴まれ、引き寄せられた。




「支店長っ!く、靴が、、、!」

「靴なんてどうでもいい。」


そのまま覆いかぶされ、手首を両手で押さえ付けられた。



「昨日の今日でそんなにセックスが良かったか?、、、優しく抱きすぎたか。」

顔を歪め苦しそうな表情をする。



その表情に切なくなって顔を背けた。
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