年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


「そらすな。、、、誰に抱かれてるかその目に焼き付けとけ。」


乱暴な手つきで、透の指先が彩葉の身体を滑っていく。




「いやぁっ、、っ、、はぁあっ、、!。」

昨日の余韻が残っているのか触れられるだけで身体が熱い。


この前と比べて、あまり時間を掛けずに彩葉の中に身体を沈める。


「っつ、、、、!」

透が入ってきた瞬間、雷が落ちたかのように全身の震え、痙攣が止まらない。




「、、、まだ入れただけだぞ。」
< 82 / 262 >

この作品をシェア

pagetop