年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
「そらすな。、、、誰に抱かれてるかその目に焼き付けとけ。」
乱暴な手つきで、透の指先が彩葉の身体を滑っていく。
「いやぁっ、、っ、、はぁあっ、、!。」
昨日の余韻が残っているのか触れられるだけで身体が熱い。
この前と比べて、あまり時間を掛けずに彩葉の中に身体を沈める。
「っつ、、、、!」
透が入ってきた瞬間、雷が落ちたかのように全身の震え、痙攣が止まらない。
「、、、まだ入れただけだぞ。」