大好きな君へ。猫との日記を渡します。
「彼方!!海琴!!」









薄く瑠璃の声が聞こえる。








もう…おやすみかな……







私はそっと目を瞑った。








その時、瑠璃の声が聞こえた。








< 6 / 38 >

この作品をシェア

pagetop