クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜




「あの…ちなみに白咲さんのお宅って、ここら辺だったりします?」

「え?白咲さん家?あの角を曲がったらすぐよ」



なんだ…



このまま、もう少し進んで曲がれば辿り着いたのか。



案外、近くまで来て。



いい線いってたんだな俺。



「ありがとうございます!俺はこれで…」

「あら、ごめんなさいね。見たことない程つい綺麗な容姿だったから興奮しちゃって、長々と引き止めちゃったみたいで」

「いえ。貴方も充分お綺麗ですよ」

「まぁ…!」



え、今一瞬…



自転車ごと倒れそうになったんだけど。



え?なに?



俺なんか、そうさせるようなこと言ったっけ?


< 156 / 401 >

この作品をシェア

pagetop