クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜
付けた初日に失くすなんて、自分でも情けない気持ちになる。
このことを水瀬くんが知ったりしたら、呆れて幻滅することくらい馬鹿な私にも分かってるから…。
私すごく怖いの…。嫌われるんじゃないかって…
嫌われることばかりに恐れて、こうして水瀬くんに隠し事するのもダメだって頭では分かっているのに…
こんなの自分のことだけ守って、何様だって思うよね…へへ。
「もう探すのやめなよ…制服も汚れてるじゃん」
「ダメなのっ!!!それだけは…」
絶対に…
思い出の証として、これじゃなきゃダメなの。
大げさかもしれないけど私にとっては、それだけ大切な物だから…