クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜
「……っ、ハァ…」
そして、次の瞬間…
私が一番恐れていたことが起きたのだ。
そのまま私の身体は横になるように地面にバタンと倒れ、そんな光景にクラスの声が騒がしくなっていくのが分かった。
あぁ……私やっぱりダメだった。
迷惑かけたくなかったのに、身体は限界を超えて倒れちゃった。
「おい!?白咲、しっかりしろ!!大丈夫か…?」
すぐさま田中先生が、こっちに走ってくるのが分かった。
そして倒れた身体を支えてくれる。
ジャージも顔も砂だらけ。
こんなのカッコ悪いな…へへ。
「……っ、田中先生…す、いません…」
「お、おい…無理すんな」
目眩もしてきたような。。。
視界が朦朧として滲んでいた。