見合い相手は、変貌を遂げた御曹司


「友人スピーチ頼んだから、それでみたい。人数も凄いし、私達はやっぱり緊張するよ、、?粗相しないようにしないとって。」


「そんなに構えなくて大丈夫なのに、、。ただ結婚式って言うよりも、なんか仕事ぽい感じになっちゃうかもしれないけど、ごめんな?時間も普通の披露宴より長いだろうから、詩織が大変だと思うけど、、。」


少し眉をひそめる暁人を見て、ぎゅっと手を握った。


「大丈夫だよ。暁人君の大変さもちゃんと分かってるから。社長夫人になるんだもん。それくらい当たり前だよ、、?」


穏やかな顔をする詩織に思わずキスをする。




「本当、幸せ者だ。こんな子をお嫁さんに出来るなんて、、、。」


「私も幸せ者です。暁人君のお嫁さんにしてもらえて、、、。」
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