見合い相手は、変貌を遂げた御曹司
タクシーに揺られながら、そんなことをぼんやりと考えていた。
慣れたものの、これが毎日続くようなら体力の限界もいずれ来る。
出会いを求めても、すぐに結婚するわけではないだろうし、、、やはり次の仕事は探して置いたほうがいい。
うとうとしながら家路に着き、いつものルーティンメニューをこなす。
同窓会は来週だ。
気持ちも切り替えなければ。
ホテルであるからドレスも準備しなければいけないし、、、優子の結婚式に使ったものを思い浮かべながら眠りについた。