見合い相手は、変貌を遂げた御曹司
急に恥ずかしくなって目をそらす。
「、、、詩織さんって呼んでもいいかな?一応、お見合いってことだから趣味とか聞いてみようかな。」
声を掛けられ、頬を染めながら答える。
「はい、大丈夫です。趣味は、、、これと言ってないのですが強いて言うなら“努力すること”でしょうか。ただの自己満です。神崎さんは?」
すると一瞬驚いて、嬉しそうに目を細めた。
「君は、、大人になっても変わらないね、、?嬉しいよ。俺の趣味は、体を鍛える事かな。仕事の合間を縫っては筋トレしてる。」
それを聞いて、詩織は恐れながら気になっていた事を訪ねた。
「あの、、、大変失礼なのですが、同級生だったと伺いましたが同じクラスになった事はあるのでしょうか、、?」