見合い相手は、変貌を遂げた御曹司


「、、、あるよ。一度だけ。覚えてないのも無理もない。今と違う苗字だったし、見た目も全然違うしね?詩織さんのお蔭で自信もついたから雰囲気も違うと思うよ。」


熱い視線を送られ、固まってしまう。


そんな詩織を見て、困ったように笑う。


「折角眺めの良いところだし、食事でもしながら話そうか。ここのは何でも美味しいよ。苦手なものとかある?」


「、、、いえ、特には、、。」





すると暁人は何処かへ連絡すると、素早く食事が運ばれて来た。

見た目も美しく、
食べるのが勿体無いくらいだ。


社会人になってテーブルマナーを勉強していて本当に良かった。
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