(仮

「あーあー、鼻水でてるってば〜」











そう言って桃はうっすら目に涙を浮かべて嬉しそうに微笑んだ。









桃がくれたティッシュで鼻を勢いよくかんだ私はだんだんと教室で鼻水垂らしながら号泣したことに恥ずかしくなった。















「…グスッ……はぁー、落ち着いた」









周りを見るとひそひそと見られてた。










ちーん…。






私の友達100人計画終了じゃん。。














絶対変な子だって思われたよ










あ、でも桃が友達100人分くらいのとっても良い子だったし





それはそれでいっか!












「ありがとう…ね。私ぶりっ子してるって言われてる時ってたいてい、人見知りだからそう思われちゃうんだ」









「てことは!私にはもう心開いてくれたってことっ!?」









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