私の恋愛事情。〜アノ人と巡り会うまでは〜
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瑠奈は、何も言えなくなったまま、店を出ていった。

もう、終わったんだ。
この恋を邪魔するものは、何もない。

私たちがここまで来れたのは――

“好き”と“信じる”を、何度も繰り返してきたから。

だから、今言えるよ。

「私も、玲斗じゃなきゃダメなの」

静かに、でも力強く――私たちの恋は、次のステージへ。
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