年上のアナタと大人の恋ができたなら
「うん相変わらず美月の料理は旨いな」
とお腹が空いていたのかぱくぱく食べる駿介さん
「何にしようか迷ったんですけどお酒に合いそうなものを想像して
作ってみました」
しばらくは話をしながら食べていたが
「メリークリスマス」
そう言うと駿介さんが目の前にリボンに包まれた箱を出した
「開けていいですか?」
「もちろん」そう言ったので開けてみると
スケッチブックと色鉛筆が出てきた
「何にしようか迷ったけどよくスケッチしてるのを思い出してそれにしてみた」
「わぁ有難うございます、じゃあ私からも」と言い箱を駿介さんに渡した
「2つも?」
「はい」箱から出した駿介さんが
「これはブレスレッド?」
「はい何か身に付けられるものということで色々悩んだんですけど
これならあまり目立たなくていいかなと思って」
「ひょっとして美月の手作り?」頷くとすごく嬉しそうな顔をした
もうひとつの箱を開けると
「万年筆?」
「はい仕事をするのに必要かなと思って」
「嬉しいよ大事に使わせてもらうね」そう言い大事そうに箱に閉まった