2.5次元少女
神谷side


くっそふざけんな


鴻「おい神谷待てよ」

「なんだよ!!!」


こいつ確か、龍蓮花の幹部…青木

「俺は優馬先輩をまじで尊敬してる
だからこそ傷ついて欲しくない。
助けたいんだ。」

なのに。

鴻「わかってる。
だから、俺らでやろう
棗のことは一旦置こう」

「そのつもりだ」

それに、
「俺ら2人だけじゃないみたいだし」

鴻の後ろから斉木と宮城。


優馬先輩だって
守るものがなければ
あんなに必死にならない。
絶対脅されてる。








それはきっと…棗のこと。
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