2.5次元少女
あとがき。




初作品とゆう事で、書きたいことが書けず、読者の皆様に、微妙な気持ちにさせてるのではと心配ではあります。

もう少し、こういう表現をしてほしいなどの意見などございましたら、ぜひお願いします。
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棗が、鈴木大と分かれるとき、かけた魔法
「大くんが幸せになったら
       二人の思い出全てを忘れる」

だいくんは棗を捨ててまで森崎を選んだのに、棗は大を忘れられません。つまり棗は、だいくんは森崎といて、幸せではない。いたくているわけではない。何か理由があるのだ、と悟っているので、物語中、棗は、過去を振り切ることができないまま進んでいくストーリです。

一回目は読んでいて意味がわからないかもしれませんが、読み終わったら少し、理解できていれば幸いです。

あと絵は上手くなくてすいません。
感想をいただければ幸いです。

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この作品の最後ですが、

なんでもできてしまう少女 棗 は
鈴木大 のよりを戻そうの質問に、
noの返答をします。

それは、「だいくんが幸せになったら、二人の思い出全てを忘れますように」と言う自分のかけた魔法のせいで、だいくんと結ばれることで全て無かったことになってしまうからです。


彼との思い出全てをなくすか、ただ鈴木大と言うとても愛した人がいた。と言う選択肢の後者を選んだことになります。





なんでもできてしまうせいで幸せになれない。その中で彼女なりの幸せを見つけた結果になります。

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本当は誰かとくっつける気でしたが、
それだとベタかなと思い、変えてみました。

誰を選ぶのが正解でしょうか、

ずっと想い続けてくれた、だいくん。
だいくんと付き合う前から好きでいてくれた鴻?
少し歪んでますが、一途で自分だけを好きでいてくれる龍?
俺様で少しおバカですが、仲間思いな、きら?
自分の幸せを一番に考えてくれる鈴?
一番自分を理解してくれる年上の優馬先輩?
それとも安心をくれる零?
あんまり出てきませんでしたが純粋に好きでいてくれた雅?





あなたが、相良棗なら 誰を選びますか。?


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