輝く星に手を伸ばして


そして、これを聞いて勘づく人もいるでしょう。



この作品のヒロイン、岡田綾乃はラスト死んでます。



もちろん、私の中で、ですよ?



読者様が新しい恋に一歩踏み出したと思うなら、そういうラストもありです。



そう思えるようにも書いたので。



男の名前にわざわざ星をつけてみたり……


あれ、ほかに工夫したはずなのに出てこない。



ただ、私の中では確実に……



だって、屋上の端に立って一歩踏み出したら……ねえ。




だから、クリスマスにこの作品を公開するか迷ったんです。



誰がこんな暗い話を求めてるんだって思って。



でも、誰かに読んでほしいなと思ったら、公開しちゃいました(笑)




今後もこんなに切ない恋愛しか書けませんが、こんなストーリーを好んでいる人もいると信じて……



相変わらずグダグダですが、あとがきとします。



またどこかで皆様に会えますように。



’17.12.29
< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

貴方ともう一度、恋の夢を

総文字数/14,291

ファンタジー22ページ

表紙を見る
月が、綺麗だったんだ

総文字数/4,548

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る
この恋は、終わらないと思ってた

総文字数/8,895

恋愛(純愛)13ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop