
書籍化原作
- 作品番号
- 1476146
- 最終更新
- 2018/07/04
- 原題
- 唇に毒を塗ってキスを乞う
- 総文字数
- 85,314
- ページ数
- 129ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,235,167
- いいね数
- 290
- ランクイン履歴
-
総合12位(2018/01/12)
恋愛(長編)12位(2018/01/11)
嫌い、大っ嫌い
いつも温和な笑みを浮かべて、誰からも信頼されて、容姿も実力も文句なし。
けれど、その仮面の下は冷酷で、冷淡で、けっして誰かに気を許すことなんてしない。
いつだって人を、私を見下したような目で見る掴めない男。
二度と会うことはないと思っていた。
全部忘れたはずだった。なかったことにしたのに。
どうして、また私の前に現れたの?
「嫌いでもいいから、今は俺のことだけを考えて」
危険だと知っていた。同じ轍を踏むつもりだってない。
でも、きっと十年も前から、私はずっと彼の毒に侵されている。
お願い。この毒から抜け出す術を知っているなら、誰か私に教えてよ。
2018.1.3 公開&完結
2018.1.15 番外編 公開
聖凪砂さん tomomocakeさん 木村 覇留佳さん
さとみっちさん 紫苑さん
レビューありがとうございます!
。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・
読んでくださった皆様のおかげでマカロン文庫化となりました
本当にありがとうございます!
書籍版ではいくつかのエピソードの改変がありますので
サイト版は改稿前としてご覧ください
また書籍版では、くっついた後のふたりの幸せなエピソードを
がっつり加筆しています。さらに書き下ろし番外編では
結婚後の甘々話を書きました。よろしければ覗いてくださいね
読んでくださった皆様、本棚inをしてくださった皆様
この作品に出会ってくださったすべての方に感謝しています
いつも温和な笑みを浮かべて、誰からも信頼されて、容姿も実力も文句なし。
けれど、その仮面の下は冷酷で、冷淡で、けっして誰かに気を許すことなんてしない。
いつだって人を、私を見下したような目で見る掴めない男。
二度と会うことはないと思っていた。
全部忘れたはずだった。なかったことにしたのに。
どうして、また私の前に現れたの?
「嫌いでもいいから、今は俺のことだけを考えて」
危険だと知っていた。同じ轍を踏むつもりだってない。
でも、きっと十年も前から、私はずっと彼の毒に侵されている。
お願い。この毒から抜け出す術を知っているなら、誰か私に教えてよ。
2018.1.3 公開&完結
2018.1.15 番外編 公開
聖凪砂さん tomomocakeさん 木村 覇留佳さん
さとみっちさん 紫苑さん
レビューありがとうございます!
。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・
読んでくださった皆様のおかげでマカロン文庫化となりました
本当にありがとうございます!
書籍版ではいくつかのエピソードの改変がありますので
サイト版は改稿前としてご覧ください
また書籍版では、くっついた後のふたりの幸せなエピソードを
がっつり加筆しています。さらに書き下ろし番外編では
結婚後の甘々話を書きました。よろしければ覗いてくださいね
読んでくださった皆様、本棚inをしてくださった皆様
この作品に出会ってくださったすべての方に感謝しています
この作品のレビュー
2023/03/30 21:51
投稿者:
紫苑
さん
彼目線が観たかった
素敵なストーリーで最初、内容が少し分かりづらかったのだけれども、読んで行くうちに引き込まれて行きました。1つ残念な事はヒロインの目線でしかしストーリーが描かれてないので彼がどのように彼女の事を想い惹かれて行ったのが理解しづらかった。文章が少し長くなっても良いから彼目線もストーリーに描いて欲しかったです。
レビューを見る
2022/08/08 01:21
投稿者:
さとみっち
さん
面白かった
最初は読みはじめて途中で一旦中断していました。改めて読み始めて、あまりの面白さに一気読みしました。強引だけど一途で優しくて繊細な幹弥にキュンキュンしました。お奨めです
レビューを見る
2018/07/03 21:24
投稿者:
木村 覇留佳
さん
使い方が良かった
役不足の使い方が最高でした。 とても格好良くて、そう!そう!そうだよ、本来、役不足ってこうやって使うのが、正しいんだよ!と思いました。 ここで読む小説の大半が、力不足と混同して使われているので、一瞬混乱しましたが、正しい意味であってます。是非、正しい意味を解ってから読んで欲しいです。
役不足の使い方が最高でした。
とても格好良くて、そう!そう!そうだよ、本来、役不足ってこうやって使うのが、正しいんだよ!と思いました。
ここで読む小説の大半が、力不足と混同して使われているので、一瞬混乱しましたが、正しい意味であってます。是非、正しい意味を解ってから読んで欲しいです。
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この作品の感想ノート
初めまして。
優姫をからかっている一馬。
ずっと、羨ましかったのかと思って見ていたのか感じながら読んでました。
でも、途中から幹也が優姫と仲良くなっていってるのを読んで、
優姫は幹也をどう思っているんだ?感じました。
最後にあんな終わりかだったから、続きが読んでみたくなりました。
Bian♪さん
2018/05/09 13:18
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