この想いどうすればいいの?
そう言われて、ついて行った先は、
「カフェ?」
オシャレな雰囲気のカフェだった。
「ここに彼女がいるんだよ。早く別れたいと思ってたから、まじ助かった」
そう言って笑った男の人は、悲しそうで、まるで遠くを見ているようだ。
「え、ほんとに好きじゃないんですか?」
「好きじゃないよ?大っ嫌い・・・」
そんな事を言ってるものの、すごく辛そうな顔。
私は、まだ好きなんじゃないの?
と思ってしまう。
「とりあえず、中に入ろっか」
「あ、はい」
私は、男の人に続いてカフェに入った。
その時、
「誠!」
そう言いながら、女の人がこっちに走ってきた。
「花音・・・俺、他の彼女が出来たから、もうお前とは付き合えない。」
男の人は、そう言いながら、私の方を向いた。
その男の人につられて、女の人も私の方を向く。