【完】今日から、お前は俺のモノ
なんとか無事に生徒会総選挙も
スピーチは1時間目に終わり、
……結果は7時間目だ。
教室に戻ると、めいのスピーチが話題に
ざわざわとなっていた。
「めいちゃんカッコよかったよね〜」
「うんうん!しかも可愛いし……」
「花崎さんやべぇ!!」
「それ!!!マジ惚れたわ俺……」
「……俺もだわ」
なんて声が聞こえて……
なんだか心がザワつく、俺。
「おかえり。颯太スピーチよかった。」
玲於が照れながらそう言う。
……なんかこっちまで照れるわ…
「まぁな?俺だからな?」
なんて軽いジョークを飛ばしながら…
「颯太ぁ!!雛ねぇ、颯太のこと好き!!」
って飛び込んでくる、雛。
それからも、クラスの女子、他クラスの女子
「颯太君、おつかれ〜凄かったよぉ!!」
「颯太君って何でもできるんだね」
とか……
俺は見せ物じゃねーけどな…
と思いつつ、
結果まで俺たちはじっと待った。
スピーチは1時間目に終わり、
……結果は7時間目だ。
教室に戻ると、めいのスピーチが話題に
ざわざわとなっていた。
「めいちゃんカッコよかったよね〜」
「うんうん!しかも可愛いし……」
「花崎さんやべぇ!!」
「それ!!!マジ惚れたわ俺……」
「……俺もだわ」
なんて声が聞こえて……
なんだか心がザワつく、俺。
「おかえり。颯太スピーチよかった。」
玲於が照れながらそう言う。
……なんかこっちまで照れるわ…
「まぁな?俺だからな?」
なんて軽いジョークを飛ばしながら…
「颯太ぁ!!雛ねぇ、颯太のこと好き!!」
って飛び込んでくる、雛。
それからも、クラスの女子、他クラスの女子
「颯太君、おつかれ〜凄かったよぉ!!」
「颯太君って何でもできるんだね」
とか……
俺は見せ物じゃねーけどな…
と思いつつ、
結果まで俺たちはじっと待った。