『、、、泣いただろ?』〜幼馴染の涙の理由
それを沙知は聞いて発狂する。
「はぁ〜〜?!なんなの?!この私が結婚してあげるっていってるのよ?!?!貴方だって私の身体を見て興奮してたでしょう?!?!激しかったしっ、、、!それにっ!!」
すると伊織は冷たい目で沙知を見て、美鈴を引っ張って前に出す。
そして着ていた伊織のスウェットを上にたくし上げた。
「ひゃぁっ、、!?」
下着姿にされ、思わず悲鳴を上げた。
「何、、、それ、、、!」
怒り狂って真っ赤になっていた沙知が、美鈴の下着姿を見た瞬間、真っ青になった。
「これを見ても、、、まだ言うか?お前なんかの身体じゃ興奮なんてしない。俺の本気を受け止められるか?これが耐えられるなら相手してやる。、、、どうする?」