『、、、泣いただろ?』〜幼馴染の涙の理由


「やだっー!美鈴やるわねぇ!!そういう所も辰巳に似て意外とモテるんだから〜。ガンガン行きなよ?もう若くなんいんだからっ〜〜。」


「暁人君っ、、。まずは、、ほらっ!色々確認してからがいいんじゃないかな?!」


盛り上がる優子に、焦る詩織。

それをコーヒーを入れながら
黙って聞いている辰巳。


ぶつかった相手を思い出そうとするが、全く思い出せない。


「あぁ、それになかなかカッコいい子だよ。」


「よしっ!!決まり〜〜。会わせて見ようよ、神崎君!!ね?美鈴もいいでしょ?」


美鈴は少し悩んで答えた。


「うん。折角のお話だからお願いします。」

暁人に向かって小さく頭を下げた。
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