『、、、泣いただろ?』〜幼馴染の涙の理由


「そうだろう?それで美鈴ちゃんに紹介することにしたんだよ。」


するとガタッとテーブルが揺れ雅人がむせる。



「、、、、、は?」


ようやく言葉を発した伊織。


「な、な、なんで?!美鈴ちゃん?!?!」


水を一気に飲み干し、雅人が声を上げる。





暁人は、動揺する2人を他所に優雅に食事を続ける。

「2人に許可がいったか?前からお願いされてたんだよ。美鈴ちゃん本人にも了解は取った。相手も申し分ないし、お似合いだと思うがね。」


すると伊織が箸から手を離して、真剣な顔で暁人を見つめる。


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