[実況者] ガレキ牛 (13日の金曜日パロ)
ガッチ「この家でかいな」

レト「この家なら隠れられるかな」

牛沢「んで、警察はなんて?」

ガッチ「2時間後だってさ」

キヨ「は?まじ?」

牛沢「長ぇな」

レト「時間わかる人いる?」

牛沢「この通信機時刻出てるよ」

ガッチ「18:12?ズレすぎだろ」

はづき「どう見ても昼過ぎぐらいだよね」

牛沢「まぁ、2時間は計れるしいいか」

レト「とりあえず使えそうなもん探そうか」

キヨ「りょーかい」


みんなバラけて家の中の探索を始めた。


はづき「あ、爆竹」

でも使い方あんまりわかんないんだよなぁ

レト「お、何見つけたの?」

はづき「爆竹!でも使い方わかんなくて」

レト「あ、じゃあこれと交換しよ」

そういってレトさんはナイフを渡してきた。

はづき「え、でもこれ私が持ってても…」

使えない、と言おうとしたが、レトさんが口に人差し指を立てて言わせなかった。

レト「そんな事言わないで」

はづき「…うん」

レト「ところでさ、ガッチさんになんか言われた?」

はづき「へぁっ?なんで?」

レト「顔赤いよ?顔に出すぎ(笑)」

はづき「……」

レト「何言われたん?」

はづき「…秘密〜!」

はぐらかして逃げようとすると目の前をレトさんの腕で遮られた。

はづき「っ!」

レト「俺もはづきに言いたいこと出来ちゃったんだけど」

はづき「えっ、なに…?」

レトさんは私の耳元に口を寄せて言った。

レト「帰ってからのお楽しみ」

はづき「っ///」

レト「さ、探索続けよ!」
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