続☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。
「じゃあね、紗綾。私の勝ちってことで」
「ええ、そうね・・・・・・完全に作戦勝ちだわ」
呆気にとられて呆然と立っていた紗綾は、姿勢をぴしっと正すと
行きなさいとでも言うようにドアの外を指さした。
「じゃ、お言葉に甘えまして」
「結局、何もすることなかったな」
「ですわね」
「ま、いいじゃん。援護に行くとしたら、花恋と愛梨か・・・・・・」
「なら、愛梨のところ行こうぜ」
「なんで?」
「ほら、花恋の相手、香織さんだろ?魔力は七海さんの方が圧倒的に強かったからな」
「へー」
「そうだったんですの?」
「ああ、間違いねぇ。こう見えても結構頭いいんだぜ」
ツンツンと走りながら自分の頭をつつく桜
「ふふ・・・・・・それは十分に承知しておりますわ」
「ああ、そうか」
「それ、自分で言っちゃう?」
「あ?なんか言った、澪★」
「な、なんでもありませえぇぇぇん」
怖い!ブラックオーラ全開!
「クスッ・・・・・・では、行きましょう」
「ああ、そうだな」
「れっつごー」
澪VS紗綾 勝者・澪
「ええ、そうね・・・・・・完全に作戦勝ちだわ」
呆気にとられて呆然と立っていた紗綾は、姿勢をぴしっと正すと
行きなさいとでも言うようにドアの外を指さした。
「じゃ、お言葉に甘えまして」
「結局、何もすることなかったな」
「ですわね」
「ま、いいじゃん。援護に行くとしたら、花恋と愛梨か・・・・・・」
「なら、愛梨のところ行こうぜ」
「なんで?」
「ほら、花恋の相手、香織さんだろ?魔力は七海さんの方が圧倒的に強かったからな」
「へー」
「そうだったんですの?」
「ああ、間違いねぇ。こう見えても結構頭いいんだぜ」
ツンツンと走りながら自分の頭をつつく桜
「ふふ・・・・・・それは十分に承知しておりますわ」
「ああ、そうか」
「それ、自分で言っちゃう?」
「あ?なんか言った、澪★」
「な、なんでもありませえぇぇぇん」
怖い!ブラックオーラ全開!
「クスッ・・・・・・では、行きましょう」
「ああ、そうだな」
「れっつごー」
澪VS紗綾 勝者・澪