オオカミ副社長は蜜月の契りを交わしたい
どうして私を指名するの?だって副社長に会ったこともなければ顔も見たことがない。
いや、あった。社内報に写ってた顔写真程度だ。といっても親指サイズの写真で2色刷だからなんとなくかっこいいと思う程度。
そんな人と接点など一つもないのにどうして指名されたのか訳がわからない。
「とにかく、原稿はあるからこれに沿ってインタビューしてきてくれ」
「……はあ」
腑に落ちない事だらけだが断る理由も見つからない。
「いつ行けば良いんですか?」
後藤課長は腕時計を見る。
「あっ!9時には副社長室って言ってた。時間に厳しい人だから悪いが今すぐ行ってくれ」
私は急いでデスクに戻りICレコーダーと資料をもって急いで副社長室のある15階へ向かった。
いや、あった。社内報に写ってた顔写真程度だ。といっても親指サイズの写真で2色刷だからなんとなくかっこいいと思う程度。
そんな人と接点など一つもないのにどうして指名されたのか訳がわからない。
「とにかく、原稿はあるからこれに沿ってインタビューしてきてくれ」
「……はあ」
腑に落ちない事だらけだが断る理由も見つからない。
「いつ行けば良いんですか?」
後藤課長は腕時計を見る。
「あっ!9時には副社長室って言ってた。時間に厳しい人だから悪いが今すぐ行ってくれ」
私は急いでデスクに戻りICレコーダーと資料をもって急いで副社長室のある15階へ向かった。