オオカミ副社長は蜜月の契りを交わしたい
翌朝、目がさめると浩太郎さんは綺麗な寝顔で眠っていた。
脇腹に目をやると傷は思った以上に目立っていなかったことにホッとした。
だけどもうあんな無茶はしないでほしい。
私は傷口にそっと触れた。
きっと私はこの傷を見るたびに思い出すのだろう。
二度とこの手を離すまいと……
すると寝ていたはずの浩太郎さんが私の手を掴んだ。
私はそのまま密着するように横になった。
「寝込みを襲うとはいい度胸だ」
「ち、違う。撃たれた傷跡を見てたの」
「わかってる」
「もうあんなことしないで」
「……そうだな〜」
浩太郎さんは私の髪を優しく撫でた。
「そうですよ。もう浩太郎さんの体は自分だけのものじゃないんですから」
すると浩太郎さんは満面の笑みを浮かべると私をぎゅっと抱きしめ、そしてキスをした。
「浩太郎さん」
「ああそうだな。これの身体はもう遙のものなんだからな」
浩太郎さんはニヤリと笑うと再び強く抱きしめた。
きっと今までの私ならすごく恥ずかしくなって黙っていたと思う。
でも今は違う。私の身体が浩太郎さんのものならば浩太郎さんの身体は私のもの。
「そうですよ。この目の鼻も口も……この体も全部私のものなんだから絶対に…絶対に離れてなんてあげないんだから覚悟してくださいね」
浩太郎さんは私の耳元唇を這わせた。
「望むところだ」
脇腹に目をやると傷は思った以上に目立っていなかったことにホッとした。
だけどもうあんな無茶はしないでほしい。
私は傷口にそっと触れた。
きっと私はこの傷を見るたびに思い出すのだろう。
二度とこの手を離すまいと……
すると寝ていたはずの浩太郎さんが私の手を掴んだ。
私はそのまま密着するように横になった。
「寝込みを襲うとはいい度胸だ」
「ち、違う。撃たれた傷跡を見てたの」
「わかってる」
「もうあんなことしないで」
「……そうだな〜」
浩太郎さんは私の髪を優しく撫でた。
「そうですよ。もう浩太郎さんの体は自分だけのものじゃないんですから」
すると浩太郎さんは満面の笑みを浮かべると私をぎゅっと抱きしめ、そしてキスをした。
「浩太郎さん」
「ああそうだな。これの身体はもう遙のものなんだからな」
浩太郎さんはニヤリと笑うと再び強く抱きしめた。
きっと今までの私ならすごく恥ずかしくなって黙っていたと思う。
でも今は違う。私の身体が浩太郎さんのものならば浩太郎さんの身体は私のもの。
「そうですよ。この目の鼻も口も……この体も全部私のものなんだから絶対に…絶対に離れてなんてあげないんだから覚悟してくださいね」
浩太郎さんは私の耳元唇を這わせた。
「望むところだ」


