エリート社長の許嫁 ~甘くとろける愛の日々~
眠れぬ夜を過ごした翌朝。
翔さんの腕の中で、朝日が上がる頃にやっとうとうとし始め、目覚ましの音に驚くと、彼はもう出勤したあとだった。
【おはよ。早いが出る。なにかあったらすぐに電話してくれ】
ダイニングテーブルに置かれていた手紙を手にして、しばし考える。
私になにができるだろう……。
すぐに思いつかないけれど、彼と一緒に戦いたいと強く思った。
会社に出勤すると、大量の発注が入っていたので愕然とした。
和洋折衷のワンピースのみならず、シルクのブラウスも売れ行きが絶好調で、それをかぎつけたメーカーから注文が相次ぐようになったのだ。
これも全部翔さんのおかげだ。
峰岸織物は軌道に乗り始めたのに、ブランピュールは危機が訪れている。
私も彼を助けたい。
母には心配をかけたくなくて、私はいつもの通りに仕事を開始した。
そして書類のチェックを始めたところ、発注伝票の中にマルグリットのものがあるのに気づいた。
翔さんの腕の中で、朝日が上がる頃にやっとうとうとし始め、目覚ましの音に驚くと、彼はもう出勤したあとだった。
【おはよ。早いが出る。なにかあったらすぐに電話してくれ】
ダイニングテーブルに置かれていた手紙を手にして、しばし考える。
私になにができるだろう……。
すぐに思いつかないけれど、彼と一緒に戦いたいと強く思った。
会社に出勤すると、大量の発注が入っていたので愕然とした。
和洋折衷のワンピースのみならず、シルクのブラウスも売れ行きが絶好調で、それをかぎつけたメーカーから注文が相次ぐようになったのだ。
これも全部翔さんのおかげだ。
峰岸織物は軌道に乗り始めたのに、ブランピュールは危機が訪れている。
私も彼を助けたい。
母には心配をかけたくなくて、私はいつもの通りに仕事を開始した。
そして書類のチェックを始めたところ、発注伝票の中にマルグリットのものがあるのに気づいた。