エリート社長の許嫁 ~甘くとろける愛の日々~
それから彼は私に甘い口づけを落としながら、大きな手を私の肌に滑らせ始める。

自分でも体が真っ赤に染まっていくのがわかる。
でも、決してイヤではない。

直に伝わってくる彼の体温は、言い知れない喜びをもたらした。


「あぁっ……んっ」


いつの間にか一糸纏わぬ姿にされ、彼の腕の中で悶えていた。
恥ずかしくてたまらない甘い声も、とても我慢できない。


「はぁっ……」
「砂羽。愛してるよ」


私の体のいたるところに舌を這わせ、長い指で翻弄してくる彼は、何度も愛の言葉を囁いてくれる。

私は勝手にビクビク震えてしまう体を持て余しながら、必死になって彼にしがみついていた。


彼の指が繰り出す刺激が強すぎて背をのけぞらせると、「もっと乱れて」という彼の声とともに、一層激しい愛撫が続く。


「イヤッ、あぁぁっ」


理性が飛びそうになり彼の手を押さえたものの許してはもらえず、足の先まで電流が走る。
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