35階から落ちてきた恋
結局、「うるさい、社長命令よ。帰れ。いやなら来月からしばらく海外に行かせる」と社長から脅されて、進藤さんは文句たらたらながらも私を残し1人で帰ることになった。
「果菜、夜中でも連絡してこい。いつでも迎えに来るから」と言う進藤さんを無理やり半ば蹴り出すように玄関から追い出してしまう。呆然とする私に山崎社長は綺麗な笑顔を見せた。
「邪魔者はいなくなった。さあ、果菜ちゃん飲もっか」
山崎社長の勢いに押されたことと進藤さんと二人きりになりたくなかった私はおとなしく社長の言うなりにリビングルームに戻った。
それから社長の希望でパジャマパーティーをすることになる。
社長のご主人は海外出張中。
お子さんはすでに独立していて、このマンションには住んでないという。
安心して交代でシャワーも済ませ、すっぴんになり図々しくも山崎社長のふわふわな部屋着を借りて二人でワインで乾杯をした。
すっぴんになっても山崎社長は恐ろしくきれいだ。
50代のはずだけど、40代前半にしか見えない肌のつや。それにアイメイクを落とすととてもかわいいのだ。私が20年後こんな風にいられる自信は全く無い。
「果菜、夜中でも連絡してこい。いつでも迎えに来るから」と言う進藤さんを無理やり半ば蹴り出すように玄関から追い出してしまう。呆然とする私に山崎社長は綺麗な笑顔を見せた。
「邪魔者はいなくなった。さあ、果菜ちゃん飲もっか」
山崎社長の勢いに押されたことと進藤さんと二人きりになりたくなかった私はおとなしく社長の言うなりにリビングルームに戻った。
それから社長の希望でパジャマパーティーをすることになる。
社長のご主人は海外出張中。
お子さんはすでに独立していて、このマンションには住んでないという。
安心して交代でシャワーも済ませ、すっぴんになり図々しくも山崎社長のふわふわな部屋着を借りて二人でワインで乾杯をした。
すっぴんになっても山崎社長は恐ろしくきれいだ。
50代のはずだけど、40代前半にしか見えない肌のつや。それにアイメイクを落とすととてもかわいいのだ。私が20年後こんな風にいられる自信は全く無い。