めっちゃくちゃうるさいJKの恋って誰が興味あるん?
3分くらい違う道を歩くと
小さな公園に着いた
「さとみちゃん、こっち!」
茉歩はまだあたしの手を離さずに引っ張っていく
公園の中には小さな小屋があった
その中には特に何かがあるわけではなさそうや
「じゃあ、行くよ!」
茉歩はその小屋に寄りかかっていた木を思い切り登って
その小屋の屋根の上に乗った
なな、何してんねん!
危ないやん!!
あたしは目をかっぴらいて茉歩に視線を送った
「さとみちゃん!登ってきて!」
「あほかー!登れんわ!!」
「行けるよー!早くー!すごいんだから!」
「何がすごいねん!」
あたしはつまずきながらも木に登る