お前の可愛さ独占したい
「俺、ひとり暮らしなんだ」
「そうなんだーいいなひとり暮らし」
「そおかな?だからさ、泊まりなよ」
優愛は、ひとり暮らしだった。
理由は、ひとり暮らしに憧れだって。
泊まるって言っても着替えないし……。
「大丈夫、服脱いで俺と洗濯しとく明日の朝までにはきちんとシワ無しで渡すから。その間、俺の服着てて。」
優愛の、ジャージを渡された。
どこで、着替えれば………。
「風呂そこにあるから、お湯沸かしたらつかって!」
「あ、ありがとう」
この家に、優愛はいろんな女子を連れてきたのかな。
お風呂につかっていると、眠くなりお風呂を出て、優愛の服を着た。