お前の可愛さ独占したい

「お邪魔しまーす」



優愛の家につくと、やっぱり部屋はキレイで好きな匂い。




優愛の家に来ると、優愛の匂いに包まれるからハグしてるような気がする。




「もう、自分の家だと思ってていいからね」




「いいの!?」





まさかの言葉に私はビックリした。




自分の家のように何てなんか同居してる気分。




「いつか、一緒に住みたいな」




「だよね」




優愛と一緒に住みたいな。

住めたら、楽しそう。



毎日幸せだろうな。好きな人と一緒に住むなんて。



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